竹の専門家!!松谷竹材店の竹職人が竹について語ります

天然竹

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むかしから竹垣は各地様々な形に変化していき、日常生活や神事・茶庭など庭や植木を美しく見せるように演出してきました。

天然の竹は雨・風・太陽の熱・ホコリ・温度・湿度の影響はどうしても出てきます、そのため竹が割れるとか色の変化は場所・環境・季節により違いがあります。

現在はどちらかという道路からの遮断や店舗などの内・外装が多く、特に外部となれば人工竹がよく使われます。

ただ竹枝などを使う竹垣や土壁の中の竹・地鎮祭の笹のついた竹・茶室や床の間などの内装にはやはり「天然竹」です。

竹の種類も世界では何百種そのうち日本には150種?(学説によって異なる)と知らないことだらけなので、これからぼくもブログを通して勉強していきます。

孟宗竹(モウソウチク)

日本タケ類の中で最大アジアによく見られます。高さ25mにも達し葉の長さは4~8cmで、竹の大きさの割には小さい。春に黄葉して新しい葉に入れ替わる。

竹の幹は生長を終えると、木と同様に太くなっていくことがない代わりに、枝が毎年枝分かれしながら先へ伸びる。

木の年輪のように節の数を数えるとその竹の年齢を判定でき、67年に1度花が咲く?と言われています。

孟宗竹の筍(タケノコ)は4月頃に発芽してこのタケノコは大型で肉厚で柔らかく、えぐ味が少ないため食用に供される。

繊細な細工物の素材としては真竹劣るが、花器・すだれ・かご・ざるなど建築材料、農業資材、漁業資材などとして用いられ各地で農家の裏や田畑周辺などに植栽され、竹林として維持・管理されてきました。

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このページは、松谷竹材店が2011年1月24日 09:51に書いたブログ記事です。

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